白き里往く日本海 [奥羽本線]
2011年2月12日 奥羽本線 大鰐温泉-石川 |
携帯電話で撮ってみました
カメラ付き携帯電話というよりは、携帯電話付きカメラといった方が正しいような携帯 に機種交換したので、折角だから使ってみました。
4000×3000ピクセルで480dpiというスペックは今時としてどういったランクのものなのかはわかりませんが、良く言えば自然な感じの描写、悪く言えば野暮ったい描写と思いました。携帯カメラにありがちな、いたずらにシャープネスを上げるような描写はあまり好きではありませんので、個人的にはまぁまぁかなと思っています。ただ、電池の消耗が醜いのには閉口しました。
旅往く二人 [奥羽本線]
2010年8月30日 奥羽本線 釜淵-真室川 |
緑の光に囲まれて
大曲から新庄までは奥羽本線とは名ばかりの特急列車も走らない閑散路線。眩いばかりの緑の光の中、旅往く二人は何を話しているのだろう。
車窓 [奥羽本線]
2006年8月5日 奥羽本線 鯉川-八郎潟 |
八郎潟に沈む夕陽
今日のエントリは、どこを探しても、列車も鉄道構造物もありません。リゾートしらかみの車窓から撮ったものです。窓を入れてというのも小細工じみていてどうかと思ったので、そのまんま風景写真となってしまいました。
さて、この一枚が一般的に鉄道写真の範疇に入るかと言えば、甚だ疑問ですが、鉄道を使ってこんなところ行きたい… と思わせるような写真であれば、自分の中では、それも鉄道写真の範疇だと思っています。些か強弁じみていますが、自分の思うところはそんなところです。
それにしても、この日の夕陽は見応えありました。日本第二の湖を潰して出来た田園風景の雄大さは、とても本州の中で体験出来るものとは思えませんでした。
凍てつくスノーシェルター [奥羽本線]
2009年1月2日 奥羽本線 峠 |
HDR風味の情景
かつては4駅連続スイッチバックで有名だった板谷峠の最高地点に位置する峠駅。スイッチバックの複雑な線路やポイントを雪から守るための大型の構内はそれでも吹雪が舞い込む。