急客機の肖像 [東北本線]
2011年11月13日 東北本線 陸中折居-水沢 |
胆沢の里を駆ける
色々な列車を流し撮りしてきた自分としてはC61 20も同様に撮っておきたいところ。通常蒸機は下りであまり煙を出さないものだけれど、この日はどこもかしこも汽笛+煙のオンパレード。正直あまりスピードを出さないで走る姿にはちょっと落胆もしたが、こうやって見ると中々の走りっぷり。曇りで色彩感が乏しかったのでモノクロモードにしてみましたが、如何でしょうか。
2011-11-20 20:00
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コメント(2)
昭和43年頃の全盛期が思い浮かびます。
by yogawa55はやぶさ (2011-11-20 23:44)
やはり蒸気機関車の走る姿というのは迫力があります。
動くものを撮るのが苦手な私は、
「流し撮り」をしたことがありません。
モノクロの蒸気機関車は古き記憶が蘇る思い、
けれども昔に蒸気機関車が走る姿をこの目で見たことがないのが事実、
それでも蒸気機関車には心惹かれます。
by 寂光 (2011-11-21 07:26)